AI時代は人が人らしく生きることができる時代
AI時代は人が人らしく生きることができる時代
になるんじゃないかなって話。
よくAIに奪われる仕事とかやってるけど、奪うっていうと否定的な言葉のイメージだから、拒否反応示す人も出てくるんだろうな。実際には置き換わるってのが、的確な表現な気がする。
文明の利器の発達で、掃除洗濯とかの家事が格段に楽になったように、これからはAIを使いこなすことで仕事を楽にしようってなりません?
楽になった分は、機械にはできない、人が人らしくできることをやればいい。
機械にできることだけをやってきた人にとっては大変だろうね。でも、そんな人ほとんどいないんじゃないかな。
人が人らしくできることってのは、人同士の繋がりだったり、コミュニケーションだったり、そんなとこか。
実は、機械にできてかつ人との繋がりが希薄なものの価値は、今後なくなると確信して、僕は人にしかできないことを意識的に選択して続けている。
例えば、将棋のAIは人に勝てるようになってきたけど、結局価値が高いのは人同士の将棋だ。もっと言えば短距離世界一のボルトだって、有象無象の自動車にも勝てないが、価値が高いのは人の世界一である。
なんだかんだ、機械にできることでも、人との繋がりが密接なものの価値はなくならないのだ。
僕は人にしかできないことを、今後も続けていこうと思う。また、人との繋がりを大事にしていきたい。
人が人らしく生きることができる時代、未来は雑多な色に満ちている。