スマイルドーナッツの雑記

楽しく仲良く元気よくをもっとーに、思いついたことを勢いで書き殴っていきます。

多様性と同質性についての理解は、時代の流れと関連付けて、吟味するとよいかもしれない

常識は間違ってるとか、

社会はおかしいとか、

そう思っている方はいますか?

 

もうちょっと具体的な話をします。

全体主義による同調圧力により、極端な例だが、いじめ、自殺、過労死が起こる。

そりゃひどい話だと感じる方は多いのではないでしょうか?

 

このようなこともあり、

同質性は悪とし、

多様性を善とする。

最近はそんな風潮があるように感じます。気がするだけかもしれないが。

 

同調圧力に苦しめられてきた身ですから、同質性にデメリットがあることは理解していますが、俯瞰してみれば、善悪で分けるのはちょっと極端すぎると思いますね。

 

私は多様性、同質性のメリット、デメリットを、時代の流れと関連付けて、吟味することで理解し、自分の行動に生かすことが重要であると考えています。

 

■例えば近代の日本では

昭和の高度経済成長期では、円安などにより、低コスト高品質の製品を均一に大量生産する、世界からの需要が高まった。

・結果、投資ブーム→企業間競争は激化した。

・重化学工業原料の加工は→石炭より安価な石油+原発事故の影響→石油ブーム→第三次産業活性化

・競争社会の解決策→終身雇用、年功序列制→従属意識改革

・国民の生活レベルの向上→消費革命→三種の神器(テレビ、洗濯機、冷蔵庫)→マスメディア→進学率上昇や3C(カラーテレビ、自家用車、クーラー)→マスメディア活性化

・交通網整備(社会資本増大)→自家用車需要増大

 

高度経済成長期では、低コスト高品質の製品を均一に大量生産する必要があった。国民に対して「右へならえ」や「全体主義」を教育することは、合理的であると言える。

 

しかし、上記のように企業間競争激化、第三次産業活性化、従属意識改革、マスメディア活性化などにより、あらゆる者が「右へならへ」や「全体主義」を善としたことで、結果として国民への扇動が、洗脳に近い状態になっていたように思う。

 

高度経済成長期の価値観は、機能しなくなりつつあるが、未だにその価値観を、取り去ることができない国民は、それなりにいるように感じる。この場合、同質性が善、多様性が悪というように極端な発言をすることもある。

「みんな頑張ってるんだから、あなたも同じように頑張ってね」

怖い、、

 

■現代では

現代の日本では、インターネットの発達により、社会の洗脳から解け始めている方は増えたように思う。しかし、最初に述べたように、同質性が悪、多様性が善という発言に近い、極端な発言をする方もいる。

「みんな違うことを認めましょう」

状況によるが、場合によっては脅迫じみた発言になることもある。

 

このような極端な発言を、それなりの数聞くと、実はメディアが変わっただけで、一部の発言を盲信させるような、ある種の洗脳は、いまだに起こり続けているのかもしれない。

 

■洗脳を解くには

「1つの物事を信用するな」とはありふれた発言だが、なんだかんだ、その道の権威や専門家に言われれば、盲信してしまうこともあるかもしれない。

 

セカンドオピニオンという言葉がある。特定の専門家以外の第三者の専門家の意見を求めるという医療用語だ。専門家であっても、個人に適切な発言をできるとは限らない。

 

沢山の信用のおけるデータや文献を吟味し、自分の意見として落とし込む必要がある。多くの方は、物量をこなすことで、質にかえるそうだ。量を質にすることで、自動的に能力が身につくらしい。

私は情けないが、あまりできていない・・・

 

■時代の転換点を見る

諸行無常という言葉があるように、万物は流動的なもので、時代に必要な価値観も移り変わりゆくものだ。(とはいえ、絶対の価値観もありだとは思いますが。)

 

上記で、高度経済成長期の話をした。この時代の流れに乗って、極度の成功を収めた方もいる。また、時代の転換点で、必要な能力を持っていため、極度の成功をおさめることもある。

 

これはある意味、時代の転換点に人がいて、それが極度の成功者と呼ばれている、とも言える。(ある脳科学者は、この成功者を非典型的な知性に優れている、と表現していた。exスティーブジョブズ

 

極度の成功者になるのは難しくとも、

洗脳をとくことで、少しの成功を収めることはできるかもしれない。

 

2045年のシンギュラリティ(AIの技術的特異点)がパラダイムシフト(認識、思想、価値観の変革)をおこすことはあまりに有名な話だ。

パラダイムシフトは紀元前10万年間の石器、紀元前1万年間の農耕、1800~1900年の産業革命、2000~2010年の情報革命、2045年のシンギュラリティと間隔が短くなってきている。

それだけ時代の変化は加速しているということだ。

 

次の時代の転換点に必要な能力は、ざっくりいうと

・先端テクノロジーを使いこなす能力

・先端テクノロジーに代替されにくい能力

だと考えているが、具体的な能力に関しては、様々な意見があり、正解と呼べるものを判断するのは難しい。必要な能力の話については、同カテゴリで話していますし、今後も追求していく予定です。

hrkbb914.hatenablog.com

 

 

 

■最後に

次の時代に多様性と同質性、どちらが重要な価値観になるのかは、現段階では分からない。今のところ多様性に傾きつつあるが。

 

これは重要なテーマであり、議論されることも多いだろうが、様々な状況において、極端な発言、盲信は危険だと考えている。繰り返しになるが、これらは時代の流れと関連付けて、吟味することで解決できるかもしれない。

 

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■追記.自分語り

いつだって、何が正しいかなんて分からなかった。情けないが、今もわからないのです。正しい事を選ぶのではなくて、選んだことを正解にするしかない。そのために私は、

・自分の知識、経験、視野を広げることを楽しむ努力。

・得意なことだけをできる状態に持っていけるよう、何かを諦める。

ことをはじめました。

 

皆さんはいかがですか?